起業・副業を目指したり、ご自身の技術をより向上させるための認定講座です。全くの未経験でもウォーキング・姿勢・所作やマナーを教えるスキルが身に付きます。
養成講座お申込みの方は、さまざまな特典がありますので、運動能力に不安がある方、人に教えることが初めてな方でも着実にスキルアップできます。
ウォーキング講師養成講座の詳細
ウォーキング認定資格の活用
ウォーキング認定講師の資格は、次のようにさまざまな場で活かせます。
- ウォーキングスクール開業
- 美容関連のスクール開業
- 企業研修やマナー講師のプラスアルファ
- セミナー・講演・カルチャースクールでの活躍
- モデルの指導
- モデルのスチール撮影やファッションショーでのスキル活用
- コンテスト出場者の指導
- コンテスト出演時の技術活用
コース料金
- 一括払い:180,000円(税込み)
- 分割払い:200,000円(税込み)※2分割(10万円×2ヵ月)・5分割(5万円×4ヵ月)・10分割(2万円×10ヵ月)から選べます。
- 支払い方法:現金のみ(事前に銀行振込)
ディプロマ内容や特典
- コース内容:グループレッスン「初級クラス」「中級クラス」、および「インストラクションクラス(本ページ後半に記載)」の受講
※インストラクションクラス単独での受講はできません。初級または中級クラスを受講されたあと、同日に連続してご受講いただきます。 - ディプロマ付与条件:グループレッスン20テーマ(①初級クラス全テーマ + ②中級クラスお好きな10テーマ)受講後、「WalkingBeautySchool認定講師」ディプロマ付与
※テストはありません。 - 割引とテーマ免除:当スクールでグループレッスンやプライベートレッスンを過去に受講されていた方は、受講額分はコース料金より差し引きます。受講済みのテーマもディプロマ付与の条件から受講免除します。残額の支払いを一括で行う場合、一括払いの金額を適用します。
- 特典:
①レッスン受講が2年間無料
ディプロマ付与後、初級クラス・中級クラス・インストラクションクラスを、2年間無料で受講できます。
また、スキルがある程度身についてきた方、見栄え含め講師としてふさわしいと代表が判断した方は、当スクールの講師をご依頼する場合がございます。
②本ホームページへのプロフィール掲載
プロフィール掲載イメージは次のとおりです(2024/9/1時点)。
▶ウォーキングビューティスクール当校の講師紹介ページ | Walking Beauty School (walkbs.com)
講師養成講座の予約方法
コース内容が、グループレッスンの「初級クラス」および「中級クラス」の受講となっているため、養成講座を受講したい方は、▶自動予約サイトからグループレッスンをご予約ください。
養成講座の受講を迷っている方や養成講座を受講する前にスクールの雰囲気を知りたい方も、まずは、初級クラスの体験レッスンをお申込みください。レッスンをご体感いただいてから、講師養成講座に変更されるかスクール講師にご相談ください。
養成講座についてのご質問も、グループレッスン受講の際にお気軽にお声掛けください。
資料のご請求
誠に恐れ入りますが、紙のカタログはご用意がありません。本ページで詳細をご確認ください。また、ご不明点があれば、問合せフォームやグループレッスンご受講の際にスクール講師にご質問ください。
インストラクションクラス
グループレッスン(中級クラス)後に、毎回50分開催します。アウトプットしてうまく伝える練習や、目的に応じてバリエーションを増やすために、ハイレベルのポージングやターンやステージ導線などを毎回異なるテーマで習得していきます。受講者のレベルに応じて、テーマ選択を変更しますので、ご要望があればお気軽にご相談ください。また、ファッションショーに出演する方には、ランウェイを特別な輝きとするためにさまざまな角度から技術をご紹介します。
※ボディメンテナンス・ウォーキング基礎練習などが事前に必要なため、インストラクションクラス単独での受講はできません。初級または中級クラスを受講されたあとに同日連続して本クラスをご受講いただきます。
アウトプット演習
レッスンのシミュレーション/生徒の誘導方法/音楽の選択/合図の方法 など
ステージ中盤で注目を集める「ダブルハーフターン」
基礎のハーフターンをアレンジして振り返る姿を印象づける/美しく見えるボディの方向/2つのターンをつなぐタイミング
ナオミキャンベル風「フルターン」
ナオミキャンベルがランウェイで使った通称「ナオミターン」/ハーフターンとの違い、360度回転するときのボディ角度、内転筋の使い方、印象を残す目線、足の配置など難しいとされるフルターンのコツ/ノンストップバージョン(バックフルターン/フロントフルターン/フェイントフルターン)/ストップバージョン/ストール×フルターンでのストール演出
ステージ奥でエアリーに去る「1/4ターン」
- 軽さを出して切り替える1/4ターン
ステージ奥でタイトに去る「3/4ターン」
- くるりと細めに回転
- こんなステージ向け:スカートファッション・カジュアルステージ・セクシーポーズ
ターンで女ムードを出す「くびれハーフターン」
腰の上下をターンに盛り込む/女ムードや妖艶さをトッピングする/メリハリとしなやかさを生む、脚の配置・重心・軸脚・ソフト脚・ボディ角度/腰の上下の方法とエクササイズ
トップポージング編・サイドウォーク編
ステージ上では、登場時の止まり方、ステージを去るときの足のステップがさまざまあります。ポーズをしっかり決めてステージに登場する場合もあれば、さりげなく、こなれた登場や去り方が求められるときがあります。
ハイヒール・スカートの女っぷりを上げる「クロス美脚ターン」3種
1回~3回の体重移動と骨盤の回転をプラスしたポージングの間とターンのタイミング
- ①クールさと美脚の、Aライン1ポージング×軸切替クロス美脚ターン
- ②軽さと美脚の、狭めスタンスAライン2ポージング×軸切替クロス美脚ターン
- ③曲線と美脚の、Iライン1ポージング×クロス美脚ターン
フェイクターン
逆振りを入れて、スカートや柔らかい生地のファッションを、柔らかく広げて見せるナチュラルターン
Aラインポーズとの連動「一歩踏み出しポージング」
- 2ポーズ間の余白の取り方
- 去り際の軸足とソフト脚の使い方
- 腰の動かし方
V字振りでクールにポージング入りする「V字ウォーク」
- カッコよくトップポージングに入って機動的にトップマークで止まる、ポージング前の骨盤・脚のV字振り
角度を変えて印象的に「トップL字ポージング」
真横の角度変化と「ため」でAライン・斜めAラインのトップポージングをこなれて見せる。
パンツスタイル・男性向け「ノーターンバック」
- パンツスタイルにクールな魅力を加味するAラインポージングからの引き返し方
- 男女別アレンジ法
Iラインで立ち止まる「Iラインストップ」
- 日常動作やステージでの登場シーンで、方向転換を伴う立ち止まり動作をナチュラルに美しく
Aラインポーズで決める「Aラインストップ」
- Aラインストップ×飾り脚引き寄せスタート
- Aラインストップ×飾り脚引き寄せサイドウォーク
- Aラインストップ×飾り脚重心移動スタート
- Aラインストップ×飾り脚重心移動サイドウォーク
マーメイドのドレスラインを美しく「曲線Sラインストップ」
- こんなファッションに:マーメイドスタイルのドレスやタイトなスカートなど脚のシルエットが出る縦ラインの服、ハイヒール・靴底が滑りやすいなど回転しやすい靴
- トレーニング:骨盤旋回/骨盤上下体操/かかと浮かし方向転換蛇行トレーニング/腰上下セオリー体得トレーニング
- マーメイドドレスを美しく着こなすために:ドレスの裾を踏まないために(腰の入れ方・膝の使い方・足の送り方)/マーメイドドレスを美しく見せるポージングのコツ
- モデリング例:ステージ登場の縦ポーズ(ストップターン)と美しい手の組み方 → ステージトップでの曲線Sラインストップ+180度切替し → ステージ中盤での曲線Sラインストップをベースとした十字4ポーズでサイド観客にもアピール → ステージ奥のセクシー3/4ターン
- 曲線Sラインストップ × サイドウォーク
エアリーにハーフターンで止まる「ハーフターンストップ」
サイドでハーフターンをミックスさせるサイドウォーク。
こんなファッションに:シフォンのようなソフト素材のスカート・パンツ。広がることで魅力の出るデザインの服。ハイヒール・靴底が滑りやすいなど回転しやすい靴。
トレーニング:ハーフターン。女性のターンと男性のターンの違い
去り際の動作や方向転換をナチュラルに「去り際ステップ」
例えば、レストランで食事をして最後の去り際、余裕で店員さんに挨拶をして立ち去ることができていますか?ステージ上でちょっと方向を転換するときに猫背で残念な所作になっていませんか?好印象を残して立ち去れる女性になるために去り際動作を洗練させましょう。
- 振り返り方・ターンの男女差
- 不格好なターンになる原因
- 品よく凛とてグラグラしない振り返り足さばき
- 名残惜しさを表現する目線
- 外人風「バイバイ」(手の振り方)
ウエスト編
レッドカーペット上をウエストから腰のしなりを入れて歩くハリウッド女優のような優美な腰の動かし方、布の効果的な演出法、ドレスウォーキングを学びます。
ドレスを身に着けたら腰を大きく動かして、脚の長さを強調しつつドレスの裾を美しく揺らして歩けたら素敵です。ショー向けのインパクトあるキャットウォーキングも練習します。
コンテスト・ドレスでウエストから脚にみせる「縦の腰の入れ方」
- アップバージョンの音取り/腰背面のペアトレーニング/背骨周りのペアトレーニング/骨盤の方向/重心と筋肉
- 脚の筋肉の切替ポイント
- 腰を入れた「しなり」ポーズとは
- ダウンバージョン
ドレスを美しく魅せる足運び「エレガントウォーキング」
- エレガントウォーキングとスタンダードウォーキングの違いと共通点
- 腕の振り方・背中のメイキング
- スピード
- ドレス種別と脚運び
躍動感でランウェイを彩る「キャットウォーキング」
- 脚の上げ方と重心配置
- ステージやショーでのインパクトのある腰を使った歩き方
シミュレーション「ドレスウォーキング」
- 裾の長いドレスやウェディングのトレーンを意識したウォーキング演習
- ドレスウォーキング(心得、呼吸、ドレスの丈、表情、腕の振り方、ドレスのターン、目線の送り方、ドレスの場の空気を身につける)
ストールやシフォンドレスを華やかに扱う「ドレープウォーキング」
- 両手をただ広げた「かかし」風に見えないコツ
- 肩甲骨周りのコリほぐし活用
- ダンス(バレエ・ジャズ・ヒップホップ)に基づく、腕の動かし方・関節の使い方の基礎
- 指の使い方や手の方向
- ドレープや大判ストールのエアリーな動かし方・間の取り方・ターン時の腕のさばき
- 長い布がついたデザインドレス(肩・腰・トレーン)の魅せ方パターン
ドレープウォーキングでは、私は小柄なので布で自分を大きく見せることに何とも言えない高揚感を感じました。日常で布をさばく機会はなかなかありませんが、リゾートに行ったらパレオでさりげなくやってみたいと思います!次回も楽しみにしております。
(Tさま、40代女性、会社員)
服の素材や魅せたい場面に応じた表現方法
シーンや洋服の素材に応じて魅せたい自分を演出。スタンダードウォーキング、エレガントウォーキング、腰の動かし方、手の使い方、動きの導線の「引き出し」を持つと、複数の「魅せ方」が習得できます。実際にショーやコンテストでみにつけるドレスや、ワンピースを身に着けて歩いてみましょう。
- ポップにみせる歩き方
- クールにカッコよくみせる
- しとやかな女性にみせる
- 男性っぽく見せる
- ゴージャスに見せる
- 小物を華奢に見せる
- 服の素材を活かした歩き方
- 色っぽく見せる など
ポージング編
モデルになり立ての頃、コンテストに挑戦したての頃、写真を撮りますよ~と言われたら、どうポーズをとっていいかわらからず困惑したことはないですか?集合写真のときに仁王立ちになってしまったり顔がこわばったことはないでしょうか?いつもピースサインや、腰に手を当てるだけ、のような決まりきったポーズになっていないでしょうか?
そんなあなたのために、写真映えするポージング(美しい立ち姿、脚のポーズ、連続ポーズ、手のポーズ など)を丁寧にご紹介します。
ターンとポージングの組み合わせも、ステージ上では求められるもの。ターンとポージングの型のバリエーションも身に着けていきましょう。
はじめての連続ポージング!「オスカーモデル全集8ポージングセット」
- 写真のポーズのとりかたのヒント、ポーズとポージングの違い
- 連続ポージングでバリエーションを無限に増やすコツを習得!8ポージングセット(オスカーモデル全集DVD掲載編)
ポーズパターンを増やすヒント「3つの動き」
- 写真に使えるポーズの3つの動き(ファッション、日常動作、自己顕示)
ポーズパターンを増やすヒント「4つの形 ISAY」
- オスカーモデル全集:ポーズの4つの形(ISAY)の考え方
- ランウェイ登場ポージングへの導入(Iラインポーズ/Sラインポーズ/Aラインポーズ/バックAラインポーズとクロスターン/Yラインポーズ)
ポーズパターンを増やすヒント「脚ポーズ16バリエ」
- 脚配置5バリエーション(ベーシックとの合計では6バリエーション)
- 飾り脚の3ライン/ストレートIライン・曲線Sライン・フィットネスライン
- S字ラインの腰の傾き
- フィットネスラインの太もも角度
- ウォーキングからの脚ポーズ16バリエ連動
写真が得意になる「手のポジション49バリエ」
ステージ・モデリング基礎
トレーニング
- 体を自在に操れる体になる!アイソレーション
- パワフルにランウェイを進む!星飛馬トレーニング
- いい姿勢とデコルテオーラをクセづける!バンテージトレーニング
- デコルテ美人と姿勢を正す、ポールウォーキング