レッスン会場(JR原宿駅2分)
レッスン会場となるスタジオはJR原宿駅より徒歩2分という好立地。
レッスンのついでにお買い物もお楽しみいただけます。
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〒150-0001 渋谷区神宮前1-16-1 原宿関口ビル2F(AgahtA アガサ)
・JR原宿駅 竹下口改札 徒歩2分
・東京メトロ千代田線 明治神宮前駅 徒歩6分
・東京メトロ副都心線 明治神宮前駅 徒歩6分
〔スタジオ設備〕
・トイレ
・化粧台
・ペーパータオル
・ウエットティッシュ
・音響
・鏡
レッスン会場への行き方(JRの場合)
JR原宿駅竹下口改札を出ます(JRの場合、4~5両目に乗ると竹下口に近いです)。
改札正面にある信号を渡り、吉野家とファミリーマートの間の道:竹下通り「Takeshita Street」に入ります。
4~5軒行くと、左手にマクドナルド → ダイソーの順で見えてきます。
ダイソーの向いにある、原宿クレープ「SWEET BOX」と靴屋「HARAJUKU CS.T&P」の間の道に入ってください。
靴屋「HARAJUKU CS.T&P」の次に緑ののれんのレトロな紅茶カフェ「クリスティー(TEA&CAKE CHRISTIE)」があります。そのカフェののれん続き(テントが赤)の2Fがレッスン会場「AgathA(アガサ)」です。
竹下通りMAP(ショッピングのご参考に)
竹下通りマップの他に、「原宿の歴史」「はじめての原宿」「おさんぽコース」「周辺の名所」なども!
若者のファッション、流行のスイーツなど最先端の情報が集中する原宿!人はびっくりするほど多いですが、海外旅行者も大注目の原宿を楽しんでみてくださいね。
服装
動画は2023~2024年の秋・冬です。近年はこのようなお召し物で受講される生徒さんが多いです。
パンツ・スカート・カジュアルからエレガントスタイルまで、お仕事帰り・お出かけの服装のままレッスンをご受講いただけます。ただし、レッスンを効果的にするため次の「NGな洋服」は避けてください。
お着替えは不要ですが、必要に応じてレッスンに適した着替えをご準備ください。特に、ボトムスは重要です。
NGな洋服
[NG] 膝が隠れるボトムス・膝の向きが把握できないワイドボトムス
膝が曲がっている・がに股で歩いているなど、歩き方の悪い癖は膝周りでよく確認できます。膝が隠れるような長いスカートや、ワイドパンツはウォーキングフォームの上達を妨げるため不向きです。
スキニー目のパンツ、レギンス、膝までのスカートなど、レッグライン改善やウォーキングフォームの見直しがスムーズにいくボトムスを選ぶようにしてください。
なお、中級クラスで「ドレスウォーキング」を行うときだけは、ロングスカートで参加いただけます。
[NG] タイトスカート
脚を前後に広げてストレッチを行ったり、脚のストライドを広くするための練習があります。ストレッチの効かないタイトなスカートは縫い目が切れることがあります。また、ストライドを広げて優雅に歩く練習がしにくくなってしまいます。特に、初期段階では前脚を出したときに後ろ脚がスカートで持っていかれてしまい、正しいウォーキングフォームが身に付きません。
タイトスカートは避けた方がベターです。
[NG] 丈が短いワンピース・お腹が見えて恥ずかしいトップス
よい姿勢をつくるために両手を上に上げたり、お腹周りをよく伸ばす動きをとります。スカート丈の短いワンピースは両手を上げたときに下着が見えてしまうことがあります。また、短いトップスなどは、お腹やアンダーウェアが見えてレッスンに集中できないことがあります。
両腕を上げたときに恥ずかしいな、と思う洋服は避けた方がよいでしょう。
代表的な服装(2023~2024年)
数年~10年前は綺麗めワンピースなどで受講される方が多かったのですが、ここ数年は、カジュアルな服装をお召になって受講される方が圧倒的に多くなりました。
靴もフラットシューズ(スニーカー、運動靴、ローファー、フラットパンプス)が半数くらいと、時代の流れを感じます。
コンテストにエントリーしている方はフィットネスウェアに着替え、10cm以上のピンヒールを履く、ということもありますが、そういった方は1割程度です。
代表の仲村涼は、オフィススタイル(デザイン系のトップスやロングカーデやストール × シンプル目のパンツ × 8cm程度のパンプス)です。私の歴代のレッスン時の服装を真似ていただいても結構です。
初めての方は動画や画像などを参考に1回目はお越しいただいて様子を見てみてください。
靴・ヒールカバー
次の①~⑥をお読みになり、レッスンに適した靴や付属品をご準備ください。
①NGの靴(レッスンには不向き)
当日の靴が次のNG靴に当てはまる場合、レッスン用の靴を別途ご準備ください。
- 新品の靴 ×・・・靴擦れを起こしやすいため。履きなれた靴をご準備ください。
- ゆるい靴 ×・・・ゆるいバレーシューズ・ローファーなど、普段歩いていても、カカトがパカパカする靴はマスターが遅くなりますし、靴が脱げるためレッスンに集中できません。
- かかとが浮く靴・足を覆う面積が少ないタイプの靴 ×・・・初心者には不安定でバランスがとりにくい靴です。ある程度ウォーキングをマスターしてからにしましょう。
・ミュール ×
・サンダル ×
・バックストラップ靴 × - 9cm以上のハイヒール ×(中級クラスはOK、イベントなど目的があれば初級クラスもOK)・・・ウォーキングの基礎を身につけていない方の場合、初めから高いヒールでは膝が曲がってうまく歩けないケースが多いようです。ただし、ミス・ミセスコンテスト、フィットネス、ボディメイク、などのコンテストに参加される方は本番に自信をもって歩けるよう、この高さのヒール靴でのチャレンジOKです。パーティ・結婚式のイベントに向けて練習したい方は、履き替え用にご準備ください。姿勢の基本ができていない場合、膝が曲がりすぎる、レッスンに集中できないなど、靴が基礎習得の妨げとなる可能性があります。高いヒール靴で上手に歩く自身のない方はローヒールも併せて準備いただき、体の使い方を覚えてからにしましょう。
- 厚底靴 ×(中級クラスはOK、イベントなど目的があれば初級クラスもOK)・・・上半身の引き上げができていない方は、膝が曲がりやすく難易度が非常に高い靴です。ローヒールで練習し、膝が曲がらず歩けるようになってからチャレンジしてみてください。その他の注意事項は9cm以上のハイヒールと同様です。
- チャンクヒールなどヒールが重い靴 ×・・・ストラップがある場合はOKですが、プレーンな場合はヒールの重量で脱げやすくなることがあります。
- ブーツ ×・・・足首が固定され過ぎるとウォーキングフォーム習得の妨げになります。ただし、くるぶしが動きやすいスエードなどのソフトな素材はOK、くるぶしまでのブーティはOKです。
②レッスンに適した靴
ハイヒールの場合は、足全体が覆われたプレーンなパンプスがお勧めです。ただし、「①NGの靴」を除けば、ハイヒールはもちろん、フラットシューズ(運動靴、スニーカー、ローファーなど)でもご受講いただけます。習得したい靴がありましたら何点でも結構ですのでご準備ください。
初めてのレッスン受講後には靴の感覚が変わる方も多いようです。レッスン前に改めて靴を新調する必要はありませんので、まずはお手持ちの靴をご準備ください。
靴選びにお悩みの方はこちらもぜひお読みください!▶もう悩まない!ぴったりなハイヒールの選び方と調整方法vol.1~3
③ヒールカバー・ヒールキャップ [スタジオ運営会社からの要請のため、必須]
フローリング床の傷や汚れ防止のため、かかと部分のカバーをご準備ください(ハイヒール、ローヒール、フラットシューズ共通)。事前に養生テープやフェルトなどでカカト部分にカバーを施していただいても結構です。
レッスン会場にも代用として養生テープを準備しますが、靴底を綺麗に拭き、乾かしてからでないとテープが貼れません。テープ貼りの一連の作業でレッスン時間が短くなる場合がございますので、事前にご準備いただけますと幸いです。
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④靴底の汚れについて
レッスン会場は土足禁止です。レッスンで使用する靴は、ソールを綺麗に拭いてお持ちください。
外履き靴をレッスンに使う場合は、会場に用意しておりますウェットティッシュで靴裏を綺麗にお拭きになりレッスンに参加してください。その場合、準備時間がかかる場合がございますので、余裕をもって会場にお越しください。
⑤靴バンド・インソール
正しく歩くとむくみが取れ、使う筋肉が変わるため、普段より靴がゆるく感じられます。靴がパカパカするとレッスンに集中できず、マスタースピードも遅くなってしまいます。お持ちであれば靴バンドや調整用のインソールもご準備ください。
⑥紐靴などの留意点
スニーカーはじめ、カジュアルシューズでも参加可能ですが、レッスンでは靴を脱ぎ履きすることがございます。紐靴や複雑なストラップ靴は脱ぎ履きの際に少しお手間かもしれません。ご了承ください。
その他の持ち物
飲み物
レッスン会場外の1Fに自動販売機がございます。代謝アップには水分補給が欠かせませんので必ずご準備ください。
※レンタルスタジオの規約上、持ち込みのゴミは会場のゴミ箱に捨てられません。恐れ入りますが、ペットボトルなどのゴミは各自お持ち帰りください。
動画撮影できる機材(スマホ、ipadなど)
初回の方は、レッスン前にビフォアの動画撮影を行います。
2回目以降の方は、レッスン後に毎回動画撮影を行っていきます。スマホなど、撮影機材をお持ちください。
暑さ・寒さ対策グッズ
極端に汗をかくようなエクササイズは行いませんが、良い姿勢を取ると代謝が上がり汗ばむ方もいらっしゃいます。もともと汗っかきの方は簡単に脱ぎ着できるトップスや吸汗ウェア、ハンカチなどをご準備ください。
寒がりの方は年間を通してレッスン中はほとんど汗はかかないようです。ただし、夏は冷房をきかせますし、冬でも多くの方の代謝が上がって暑いと判断したときに空調を切ることがあります。寒さ対策できるようなアイテム(上着・ストール・カイロなど)をご準備ください。
注意1/撮影に関するガイドライン(撮影自由)
当スクールは当スクールとしては、皆さんがレッスンを楽しまれている様子をSNSやご友人にシェアいただけることを歓迎しております。レッスンの様子を自由に撮影し、ぜひ動画やお写真とともに、当スクールのHPやInstagramのリンクもシェアしてください。
なお、顔出しNGの方は事前にお知らせください。個人のお顔が分からないように加工していただくか、映像に映りこんでしまった場合は削除していただくよう、配慮をお願いしております。
注意2/脳貧血・低血糖で、立ちくらみ・気分が悪くなることが多いです(特に「初回~数回目」受講の方は要チェック)
(1)脳貧血(立ちくらみ・気分が悪くなる)や迷走神経反射
正しい姿勢をとったり、レッスンで立ち続けたりすると、脳貧血(たちくらみ・気分が悪くなる)を起こす方が多くいらっしゃいます。
次に該当する方は、あまりがんばり過ぎずにレッスンにご参加ください。数回以上レッスンを受けて様子を見てから徐々に負荷のある動きにも取り組むようにしてください。
立ちくらみや気分が悪くなりやすい方(以下をチェック!)
- 運動を普段しない方
- 顔が青白い方
- 貧血傾向の方
- レッスン初回~数回目以内の方
- 低血圧の方
- 採血で気を失う方・気分が悪くなる方
- 立ちっぱなしになると、めまいがする方
「腕を上げて腹筋を引き上げる」のは、普段から運動されている方でもかなりきつい動作になります。想像以上に運動負荷が高いので、気分が悪くなることを織り込み済みでレッスンにご参加ください。
レッスン参加時に気を付ける点
- 「履き慣れたシューズ」もしくは「裸足(靴を脱いで)」ご参加ください。特に、普段はハイヒールを履かないのに、レッスンでがんばってトライするのは避けてください。
- ストレッチの効いた生地や胸・お腹周りの締め付けが少ない洋服をお召しください。両手を上げたときにワンピースの切替え部分が肋骨に食い込むようなデザインも避けてください。
- 両手上げは、講師から指示があっても手を下したままで構いません。
ご自宅でリラックスした状態でちょっとだけでも毎日の両手上げにトライしていただけると、より体も姿勢づくりに順応やすくなるかと思います。これだけでも運動をしない方にとってはよいエクササイズになります。
立ちくらみや気分が悪くなりやすい方は、徐々に体をよい姿勢に慣らしていっていただけるとよいですね。
(2)空腹による、低血糖
お食事を全くとらずレッスンに参加されると「低血糖」状態になります。
美姿勢を作る負荷のかかる動きを行うと、気分が悪くなるケースがあります。
午前中に軽くでもお食事を摂ってからレッスンにご参加ください。