“ファッション・ウィーク” とは、
年2回、世界のファッション都市で
開催されている
ファッションの祭典。
東京のファッション・ウィークが
「Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)」。
今回は、その中の、
「Dressed Undressed」の
ファッションョーを観にいってきました。
ファッションショーは、
ショーで発表される新作だけでなく、
観に来ている人々の
リアルなファッションや
スタイルがとても刺激的。
ランウェイを歩く
モデルさんたちを見るのも
姿勢や腕の振り方など
ウォーキング講師としては
そういう観点でも
たいへん勉強になります。
ショーの後には、
イネスリグロンが監修している
プレミアム柔軟剤花王IROKAが
ブース出店していて
ミスユニバース2008日本代表
美馬寛子さんの
美容イベントを聞くことができました。
美馬寛子さんは
175cmの長身のスレンダー美女。
31歳というお若さなのに
存在感・オーラとトークの
技術がすばらしい。
私のウォーキングレッスンの受講生が
群馬からいらしてくださったので
3人で記念写真。
美馬寛子さんの美容のポイントは
☑5タイプに分けた骨格に合ったお洋服選び
☑もみあげをカスタマイズして脱男性
☑美ボディを作る食事
この3つ。
左は美容のいろはをたくさん教えて教えてくださる
ワールドクラスビューティアカデミー(WCBA)のディレクターのKeikoさん。
WCBAはミスユニバースの
知花くららさんを輩出した
イネスリグロン監修のアカデミーで
美馬寛子さんは
イネスが認めた
WCBAのメイン講師でもあります。
☑5タイプに分けた骨格に合ったお洋服選び
例えばAタイプの
上は華奢で
下が大きいタイプの人は
下半身を隠したいがために
下にボリュームを持ってきがち。
でもこれは逆効果で
下半身がより大きく見えてしまいます。
日本の女性はフリフリとした
レースのお洋服が
「かわいい」と思いがちですが、
Aタイプの人がこれをやると
より太った印象に
なってしまうのですね。
Aタイプの人は下半身は
シンプルなボトムスにして
上半身にボリュームを
持ってきた方が○マル。
こんな風に、
自分のウィークポイントを
うまくカバーしつつ、
全身のバランスをとるのが
美しい着こなし、ということでした。
次に、
☑もみあげをカスタマイズして脱男性
日本の女性は、
もみあげがボサボサ過ぎ・・・
というお話し。
もみあげのケア、していますか?
もみあげが生れたままだと
どうしても男性っぽく
なってしまうのですね。
例えば、
女性のアスリートが
ノーメイクのとき、
日本の選手は男性みたい、
海外の選手は女性に見える、
この差は「もみあげの処理の違い」
だというのです。
もみあげは短くカットして
女性に見えるようにケアをしましょう!
これには会場の参加者みなさんが賛同して
次はモミアゲケアをしよ~
という多くの感想がありました。
☑美ボディを作るには母方のおばあちゃんの食事
「寛子さんはどうやってボディケアしていますか?」
との質問に、
美馬さんは「食事」という回答。
特に、日本人に合った食事が
美ボディをつくるとのこと。
「母方のおばあちゃんが食べていた食事が
キーポイントです。
その食事をとると、
遺伝子的にぴったりな食事になります。」
腸内環境が整い、
美肌になる食事の鍵は
祖先にあるのですね。
イベント終了後には、
ヒカリエ11Fのカフェで
女性トーク。
美意識、
起業意識の高い方との
交流はとても楽しいものです。
綺麗になりたい方は
綺麗な人のそばに
ぜひ行ってみて欲しい。
実際に会って、
理想のボディをみる+触れると
目標到達までのイメージが膨らみます。
ヒカリエに行くと、
必ず買ってしまうのが、
地下3Fにある発酵玄米を扱っている
「寝かせ玄米 いろは」
玄米ご飯に詳しい友人から
いろはさんのはおいしい、
と聞いて、リピートしています。
「半熟味玉」がマイベスト♪
もっちりして
お赤飯みたいで
半熟たまごがとろっ!